ただのひとりごと

可愛い推しはとことん愛でたい

恐怖の?ハイタッチ会

コロナ感染怖いな~とか他人事的に思ってたけど、ようやくマスク着用を始めた。マスク嫌いだからしたくないけど、背に腹は代えられない…。

 

ハイタッチ会もその影響で延期になったけど、個人的には中止でもいいんじゃないかな?と思ってる。アジアツアーも本当ならもう詳細出てたのに今調整中みたいだし(昨日の素のまんまより)。

まずはSnow ManSixTONESの安全第一だからね!!お互いのファン同士の中に過激な方もいてその点も不安だし…。とかファンの鑑みたいなこと言ってるけど(でもこれも本心!)、単に万が一にも奇跡的に当選した時の恐怖が…。

え、15人とハイタッチできるの??スノストを目の前にするの??視界に入っても申し訳なくないように整形したほうがいい??←

もはやパニックになるよね。

 

ハイタッチ会のためにうん十枚CD購入したというフォロワーさんもいて「すげー…」とただただ感心した私は「当たる人は1枚でも当たるだろうし、当たらない人はどれだけ買っても当たらないだろうし」(大量に買えば単純に確立は上がるだろうけど)と思ってるタイプ。

当選したら恐怖!とか思ってるくらいだし笑

でもそもそもハイタッチ会に当たることを「恐怖」と思ってしまう原因は阿部ちゃんの森林伐採にある。

 

「ステージから降りてきたメンバーとハイタッチができる」という何とも嬉しいオプション付きのサマパラ。当選したのが全部アリーナ通路側の席だったから、Snow Manと入る度にハイタッチできて天に召されるかと思ったあの夏。当分の運はここで使い果たしたな。本望だけど。

初サマパラの時に一緒に入った友人はジュニア担歴が長くて、「来たら躊躇せず手を出すんだよ!」とアドバイスをくれた。え、いいのかな…とか戸惑いもあったけど一度手を出してハイタッチできてしまえば、遠慮なんて一瞬でふっとんだ。もちろんこっちから無理にハイタッチしには行かないけど、手をすっと差し出してSnow Manと触れ合えるなら恥も何もない!!!といい歳した女が開き直ってしまった。

ただ、阿部ちゃんが通る通路にはなかなか恵まれず…。近くを通るメンバーを目で追いつつ、視界の端で阿部ちゃんを探す日々。それでも、わたし的オーラスの日に奇跡は起きた。なんと目の前のステージから阿部ちゃんが降りてくるではないかーーーー!!!「メンバーが来たらとりあえず手を差し出せ!」精神でそれまでの公演を臨んできたけど、いざ自担が目の前に来ると何もできず…。ただただ目で阿部ちゃんを追いかけるだけで終わってしまった。

「何やってるのわたし…」と思ったらまさかの!!一瞬通り過ぎかけた阿部ちゃんがハイタッチするべく手を伸ばしてくれるではないか!!!(すぐ近くに阿部担がいなかった奇跡!!緑のペンラに感謝!!!)

一緒に入った友人にも「すごい!!よかったね!!!」と喜んでもらえ、私このコンサートの後生きてるかな?って思った。ステージに戻る前にはファンサうちわをみてファンサをもらえたし(思い込み大事☆)、その時の自分の浮かれ具合がとんでもなかった。

嗚呼、これが噂の森林伐採か…。納得。もう一生阿部ちゃんについていく。浮気なんてしないよ。

同担welcomeだから同担拒否の人の気持ちがわからなかったけど、生まれて初めて「同担拒否の気持ちちょっと理解できるかも」とさえ思ってしまった。しばらくはその日の阿部ちゃんのことを思い出してはニヤけて……すれ違った人とかにヤバイ女だと思われてたに違いない。←

 

阿部ちゃんとハイタッチできたその日からしばらく、本当にずっと夢見心地だった。もう現実世界とかなに?レベルで。

それを今度は15人を目の前に全員とハイタッチ!?(恐怖とか言いながら当選したときのことを想像する矛盾)

当選したら遺言書書いとかなきゃ←